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私、雪野を形成する過去と今のお話。 未来に、誰かに繋がることを願って・・・。
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雪野
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
モノ作り。
自己紹介:
福岡市在住の21歳 性別は女性。

自他共に認める器用貧乏。

手先が器用なだけですが・・・。

ココは私が過去に経験したことや、今のことの記録の場として残していこうと思っています。
忘れないうちにメモ!!
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どんより、雪野です。
もうね、私ダメダメですよー。
うぉーん(つA`)

とりあえず、ご報告。

27日、昴くんとパパさん・ママさんと共に昨年同様、牡蠣を食べに行きました。
朝9時集合にもかかわらず、昴くん寝坊。
15分遅れでレッツゴー。
車内で、ほとんど口をきかない昴くん。
なんとか会話を・・・と右往左往な雪野さん。
話しかけるも、あまりにもテキトーな返答に、さすがにムカッときて、静かにキレてみた。
さすがにその雰囲気を察知したのか、途中、コンビニに寄ったとき、昴くんから話しかけてきた。

いつまでも怒ってるわけにはいかないので、機嫌を戻し、普通に接してみるも、段々と、また元に戻ってきた。
雪野しょんぼり。
パパさんたちは気付いていない(フリをしてくれている?)のか、キャッキャしていた為、一緒にキャッキャしてみる。
だって、パパさんたちは楽しむ為に誘ってくれたんだものね(´・ω・`)

美味しい牡蠣をご馳走になりつつ、普賢岳にパパさんが行きたいというので、そのまま向かう。
景色を堪能。
途中、二人きりになったので、仲直りの意味も込めて、手を繋いでみたり。
でもやっぱり昴くんは上の空。
何がなんだかよくわからないまま、帰りの時間になったので、フェリーで帰ることに。
船待ちの時間、パパさん・ママさんが買い物に行っている間、昴くんに投げかけてみた。

雪野「・・・ねぇ・・・仕事とかで何かあったの??」

昴「いや、何もないけど。」

雪野「じゃあ、私何かした??嫌なことやった??この間も何もないって言われたけど、明らかに様子おかしいよ。どうしたの?」

昴「・・・・・・。」

雪野「・・・何かあったなら言ってよ。このままじゃ納得できないよ。」

昴「・・・・・・。」

雪野「昴くんが『自分の時間がない』って言ったから、昴くんの時間が取れるようにしたし、それは別にいいよって言った・・・。それで文句も言ってない。・・・仕事で疲れてるのかなとも思ってたし、それならそれでしょうがないって思ってたよ。」

昴「・・・・・・。」

雪野「でも、全然改善されないじゃない。だから、私、何か悪いことしたかなーと思って、色々試したよ?・・・私のゴハン美味しいって言ってくれるから、昴くんがウチに居るときはできるだけ作るようにしたし、不機嫌な家に来たくないだろうから、笑顔でいるようにしたし、私も前に比べて昴くんへの愛情表現ができていないかなと思って、可能な限り愛情表現したし・・・でも結局変わらなかったじゃない・・・。私、もう何をしたらいいか全然わかんないよ・・・。」

昴「・・・そうか・・・。」

雪野「どうして??なにがいけなかった??私何かした??・・・私のこと好きじゃなくなった・・・?」

昴「・・・・・・・・・わからない」


・・・ここでパパさんとママさんが帰ってきたので話を中断。
頭の中パニックのままフェリーへ。
何事もなかったかかのように船の中・車の中で振舞って、結構疲れて昴くんの家に帰ってきた。
パパさん・ママさんにお礼のご挨拶をして、昴くんと二人きりになった。

雪野「・・・今日、どうするの?ウチ来る?・・・無理強いはしないけど・・・」

昴「・・・今日は・・・やめとく。色々考えをまとめたい・・・」

雪野「・・・それってどういう意味??私のこと、好きじゃなくなったってこと・・・?」

昴「それも、自分の中で確認したいから・・・ごめん。」


・・・ショックでした。
昴くんの中で、私のこと好きだということは揺らがないと思っていただけに。
それからは涙は出るし、身体は震えるし・・・。
返事はなるべく早めにするって言われたけれど、正直答えを聞くのが怖い・・・。
結局、どうすることもできなかったので、その日は一人自宅に戻りました。
泣きながら加弥ちゃんに電話して、コウさんに昴くんのことで何か変わったことがないか聞き、疲れて眠ってしまいました。


で、今日。
昼前に昴くんからメールが・・・。
「今夜話をしよう。」
とのこと。
やだなー。
話聞きたくないよー。
別れようとかだったら、ほんと立ち直れない・・・。
ついつい、コウさんにメールしたら
「大丈夫だよ、頑張れ!」
とのお言葉をいただき、あー・・・イケメンは心までもイケメンなのかと、少し安心しました。

とりあえず・・・今からお家に帰らなきゃ・・・。





明日、凹んでたら、全力で慰めてやってください(泣)
ポチもよろしくね・・・。
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