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私、雪野を形成する過去と今のお話。 未来に、誰かに繋がることを願って・・・。
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雪野
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女性
職業:
OL
趣味:
モノ作り。
自己紹介:
福岡市在住の21歳 性別は女性。

自他共に認める器用貧乏。

手先が器用なだけですが・・・。

ココは私が過去に経験したことや、今のことの記録の場として残していこうと思っています。
忘れないうちにメモ!!
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眠い・・・眠いよママン!!
雪野です。

皆さん、連休はどのように過ごされたのでしょうか??
私、とある祭りに参加して踊ってきました。
お陰で疲労感たっぷり。
まだまだ、私用でやらなくちゃいけない仕事が山のように・・・。(((゚皿゚;)))ガクガク

さて、「付き合うキッカケ6 ~テノヒラ~ 」の続きです。
ようやく昴くんの登場。
でもあまり活躍してない彼。
今回は活躍するかな??

こうご期待!!

-----

結局、ヒコは私に「所有物」としての価値観しか見出してなかったんじゃないかと思う発言連発。
散々言われまくり、落ち込む私。

その時、口を閉ざしていた昂がヒコへ話し掛ける。

「〇〇さん(雪野の苗字)、久しぶりに会ったんだけどさ、さっき見た時、すごいやつれててビックリしたんだよね。体力的にもツライみたいだし、家にも戻れないみたいだから、出て行くのはムリなのかな。」

「そんなの俺も回りに”痩せたな”って言われたし。雪野も自分ばっかり被害者面してさ、俺悪者にして楽しい?ったく・・・コッチが被害者だよ。」

なにー!!お前が被害者だって?!!笑わんな!!・・・と心の中で叫ぶ私。
続けてヒコがとんでもないことを言い出した。

「こっちもさ、散々迷惑被ってんだから慰謝料請求したいくらいだよ。あー・・・20万でいいや。慰謝料持ってきてよ。そしたら別れるからさ。」

・・・ありえん。。。
開いた口がふさがりませんでした。
結局、お金かよ。

要は、母が亡くなり、一人だけの生活私が寂しがってたから一緒に住んでやった的なことを言ってました。
誰が一緒に住めと言ったか!!
確かに寂しかったけど、一緒に住んでとは一言も言ってないし、むしろウチに荷物増やしていったのはアンタだろうがっっ!!
怒りに身を任せようとした私を昂は制止します。

「それは言い過ぎじゃないかな。どちらにしろ、家は雪野さんのものなんだし、君は出て行くべきじゃない?」

「はぁ?だからさっきも言ったみたいに、俺も金払ってるんだって!・・・ったく・・・話になんねー。俺明日早いんだからもう帰るからな。」

なんだとー!!
自分から呼び出しといて何様だ!!
色々と呼び止めてみたものの、さくさくっと彼は帰っていきました。
なんだったんだ・・・。

結局、昂くんと私はファミレスに取り残された状態に・・・。
その場に居てもしょうがないので、その日は結局帰ることに・・・。

帰り、山岸家までは徒歩で帰るというと、昴くんが送ってくれる事になりました。

ただ、私は気が抜けてしまって・・・。
一度は好きあっていたヒコから「慰謝料」を請求されたり、結局のところ、最後の方は私のことが好きで一緒に居たわけではないということが分かってしまった。
好きという感情がなくなったとはいえ、落ち込みました。

ずっと握り締めていた掌は、握りすぎて血が滲んでいました。

無言の道程。
先に口を開いたのは昂でした。

「・・・大丈夫か?」

「なんとか・・・ね。大体は予想してたことだったけど・・・さすがにショックかな・・・」

たしか、そんな会話。

「ずっと、手握りしめてただろ?痛くない??」

よく観察してるなーと思いつつ、「ちょっと痛い」と正直な感想を述べてみました。
すると・・・
手を・・・繋がれました。

「こうでもしないと、また握り締めるだろ?」

温かい・・・。
手はすっかり冷え切っていた為、温かさが身にしみた。
触れ合った手と手が熱を交換している。
言葉を話す気力も体力も無くし、心も身体も冷め切っていた私に、人の体温が戻ってくる。
私は何か言わなければと思いましたが、何を言っていいかもわからず、そのまま手を引かれ、家路につくのでした・・・。




あの後、昴くんの手に血がついてなかったか・・・心配になりました。
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