二日連続で失礼。
雪野です。
実は仕事先から事務処理サボってココを更新していたりします。
だって、家のPCネットに繋がっていないんだもの。(だってじゃないってーの。)
それはさておき、「中学生日記パート2」です。
親友、加弥登場。
父と母の離婚決定後、話は虚しくもスムーズに進み、同年夏休み明けて、福岡の地に移り住むことになりました。
母が福岡を選んだ理由は・・・
1.熊本に遠くもなく、近くもない地
(雪野が希望すれば、すぐに父のいる熊本に帰れるという配慮から。)
2.ある程度都会であるということ(母の働き口確保の為)
3.母の妹(叔母さん)が福岡に居るということ
でした。
準備も着々と進み、夏休み中に福岡へ。
本格的に移り住む日が確定した日が夏休み中だったため、親しい友達には別れを告げて、ココ福岡へ移住してきました。
ウチは犬のブリーダーをしていて、それを生活の糧とする為、少し年数の経った一軒の貸家に身をおく事になりました。
自分で言うのもなんですが、それまで綺麗で広い一戸建てに住み、ある程度裕福(生活に困らない程度)な暮らしを送っていた私にとって、その貸家はお世辞にも綺麗とは言えず、一抹の不安を抱かせる事になります。
まぁ、「住めば都」とも言いますので、後々は慣れていくわけですが。
夏休み中は引越しの梱包を空ける作業に追われ、夏休みが明けて、ようやく学校が始まる頃「荷物から開放される」ことに喜びを感じておりました。
そして、新しい中学校初登校!!
それまで転校というものを幸いにも経験する事の無かった私にとって、初めての転校です。
ドキドキです。
クラスに先生と足を踏み入れ、自己紹介をめちゃめちゃ緊張しながら行い、席を指定されます。
確か、真中より左の列の後ろから2番目の席。
席に座ると、前の席の女の子が話しかけてきました。
天然パーマで肌は運動しているからか健康的に日焼けをして、まさに「夏女」と言わんばかりの女の子。
「私、西田っていうっちゃん。よろしくね」
これが加弥との出会いでした。
それから意気投合、ほぼ毎日のように遊び、「地元探検」なんかもやっちゃったり。
あれから8年、今の今までよくもまぁ、付き合いの長いこと。
今も2週間に1回は会って、呑みに行ってます(笑)
今日も二人で呑んできますぜ!!
実はこの子にも色々な過去があって、今の私たちの関係があるのですが
それはまた別の機会に・・・・。
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