おなかいっぱいご飯をたべました。
雪野です。
さて、昨日から引き続き、現在付き合っている彼氏 昴くんとのお付き合いの経緯を書いていこうと思っています。
毎回文章長いなぁー(・◇・)
今回も懲りずに長いデス。
しかもあまりいい内容ではありません。
気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方はスルーでお願いします。
母が亡くなり、それまでいた家を引っ越さなければならなくなりました。
一人で住むには広すぎるし、家賃もかかる。
・父が熊本から週一回の割合で福岡に来て、身の回りの整理を手伝ってくれる。
・会社のお兄さんが新しい家探しを全面的にバックアップ。
・同じ部署のお姉さまが引越日前日の片付けを手伝ってくれた。
・7月に新しい家に引っ越す。
こんなカンジで引越完了。
当時付き合っていたヒコと寂しさから半同棲を行う事になります。
それから数ヶ月後、ヒコと別れるきっかけになる出来事がありました。
母が亡くなって、私は熊本の父の元へ2ヶ月に1度は帰るようになっていたのですが、初めて
「いつ帰ってくるの?」
なんて聞かれちゃいました。
そりゃ、普段聞かれなかったら、不信に思うよ、ヒコよぅ。
なんだか不安を感じ、予定より一日長い期間を告げ、父のいる熊本へ。
難なく過ごした後、ヒコにはなにも告げず、福岡へ帰って来ました。
家にコッソリ入ると彼がベットで寝ています。
ほぼ確信に近い「何か」に駆り立てられて、彼の携帯を盗み見てしまいました。
そこには・・・・
私以外の女性とのやり取りが残されていました。
ラブメールとでもいうのでしょうか。
そんな感じの。
すぐさま彼をたたき起こし、事情を説明させましたが、言い訳ばかり。
埒があかないので、「出て行って」と言うも聞かない。
オイコラ、ここは私の家だぞ。
そんな事が2ヶ月近く続き、何度も別れようと告げるのですが、別れてくれません。
好きだのなんだのと抜かしくさりやがりまして。(怒)
それでも私はめげません。強い子ですから!!
でもね・・・
力の差は歴然なんですよ。
ワタクシ、身長155センチ。
ヒコ、身長170センチ。
その差15センチ。
身長が違えば体重も違う、体力も、腕力も・・・。
その時から力でねじ伏せられるようになりました。
抵抗すると倍返し。
彼は私に「雪野が俺を怒らせるからいかんやろ」って。。。
どんだけ自分本位よ。
1ヶ月ほど戦うも、全て黒星。
仕事も上手くいかず、家では喧嘩して暴力に絶えて・・・
どうやら周りから見たらやつれていっていたようです。
ある時、いつものように(?)喧嘩をしていました。
ちょっといつもより身の危険をかんじました。
「やばい・・・このまま殺されるかもしれない・・・」
本当に一瞬頭によぎるもんなんです、あれ。
すかさずトイレに逃げ込み、彼との共通の友人である山岸という男の子に電話をしました。
5分後、近所に住んでいる為、意外に早く来てくれた山岸ですが、玄関はヒコによって鍵が閉められていました。
ヒコはトイレの前に立ちふさがり
私はトイレから出られず
山岸は玄関から入れない
沈黙
一瞬、ヒコがトイレの前を離れました。
急いでトイレから出て、玄関の鍵を開ける私。
ヒコが気づいた時には山岸は玄関を開けていて・・・。
「助かった」
本当に。
妙に生きている事を実感した瞬間でした。
それから2ヶ月ほど、山岸家にて居候する事になるのですが
そのときの話は、また次回。
つらい事があったら、逃げる事も必要だと思うのです。
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