意味。

やべぇ、ネタがねぇ。
雪野です。

んもぅ、キタナイ言葉つかっちゃったわ☆
私ったら、乙女なのにっ☆☆☆




・・・あー。
すいません。
普段の雪野に戻りました；；；

唐突ですが、皆さん、関係図がちょこちょこ更新されているの気づきました？？ｗ
最近、雪野と昴くんあたりには苗字がつきました。
なんか・・・説明とかしやすそうだったんでｗ

で、関係ないですが、今日は久しぶりに「八木くんのこと。 」シリーズを再開させようかと思います。
いい加減、書かないとね。
そして初々しい自分を、たまには思い出さないとね。

・・・段々腐っていってるのが、目に見えてわかるので；；；

ちゅうことで、本題は「つづきはこちら。」へ。






ついでにちょちょいとポチを・・・

約束の日。
春先の、青空が広がる日だった。
朝からマンションの一階で待ち合わせをし、少し離れた街中の映画館へ行くことにした。
ちょっと緊張しながらも、その心の強張りをごまかす為に、一生懸命話題を振ったのを覚えている。

移動手段は学生だった為、バスになる。
そうなると、他の人にも迷惑になるので、あまり話はできないし、地元から乗ったので、中学時代の友人に会いはしないだろうかと、内心ヒヤヒヤものだった。

30分程バスに揺られて、目的地へ。
暖かい日差しと、まだ少し肌寒い風邪が心地よかった。

ショッピングモールに映画館も入っているところで、沢山の洋服や、ポップな小物が所狭しと並んでいるところで、映画までは少し時間があったので、とりあえず少しお店を見て回ることに。

置物で遊んだりしながら、映画の時間。

映画の内容がグロい上にエロな要素も混じっていた為、子供だった雪野にはシゲキが強すぎた・・・。
多分八木君も同じ気持ちだったはず・・・（苦笑）

見終わった後、内容が内容だった為に、「映画の感想を語り合う」ということもなかなか切り出せず、若干気まずい雰囲気に。

そんな状態を払拭すべく、とりあえず天気もいいので、近くの公園を散歩することにした。
二人でジュースを買って、木陰のあるベンチにならんで座った。
目の前は川が通っていて、お世辞にもキレイとはいえないけれど、光の反射で普通に見るよりも何倍も良くみえる。

他愛もない話をして、雰囲気も戻ったところで、以前から気になっていた質問を、思い切ってぶつけてみた。


「ねぇ、八木君よ。」

「ん？」

「卒業式のときにくれた、第二ボタン は何か意味があったのかね？」

「・・・ぶふぅっ！！(；ﾟ3ﾟ)」







あ・・・噴いた。

きちゃないなぁ、もぉ（･∀･）  






続きます。
ポチがあると、活力沸きます。