お気に入りとは、ありがたい。

とんでもございません（謎）
雪野です。


昨日の記事（「悲しいけれど、お別れはいつかやってくるのです。 」参照）のお葬式のときに、こんな会話があったそうです。（※昴くん報告）

雪野、ちょっとビックリよ。
素直に喜んでいいものなのか・・・。

今日は、そんなお話。



つづきはこちら。からどうぞ。





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葬儀場に到着した雪野。
会場に入ると、10分前だったので、既に殆どの人が集まっていました。
そして皆で着席。
前の方には昴くんのパパさんとママさんが見える。

ふと、パパさんと目が合った。

まぁ、場所柄、にっこり笑うわけにもいかず、ちょっと微笑むか？くらいの表情をつくり軽く会釈。
パパさん、ちょっと驚いていた。
・・・昴くんに事前に「（お葬式）参列します」って言ってたんだけどなぁ。
伝わってなかったのか？？
おいこら息子（昴くん）め。

そんなパパさん、すかさず隣に居た義弟（？）さんに

「あの子がウチの息子の彼女♪」

みたいな仕草をしてた。
ママさんにも「あの子来てるよ」みたいな報告してたし。（多分。）

ちょっと照れる；；；

とりあえず、また軽く会釈して、その日は終わった。




・・・と思ったんだけど。
一昨日、昴くんがウチに来て、寝ながら報告してくれました。

「ウチの親がさ、香典とかの整理してるときに『昴の彼女、お気に入りなのよ、写真みる？』って言いながら親戚に写真見せてたよ（笑）」

・・・って。

ちょ、親戚にいつの間にかお披露目されてた？！(ﾟ◇ﾟ;)

なんか・・・なんか

恥ずかしぃーーー(*ﾉД`*)



でもまぁ・・・気に入ってくれてるのね、私のこと。
尚且つ、親戚にお披露目しちゃうくらいの気に入りようなわけなのね。

人に好かれることは、嬉しいですね。

ちょっとのぼせちゃうわよ☆




・・・まぁ、図に乗り過ぎないように頑張ります。
また皆で旅行行きたいなー（｀∀´*）


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