風邪を引くと体が痛くなります。
ついでに言うとお尻の表面がジンジンするのです。
雪野です。
せっかく八木君のことが話題に上がりましたので、彼との過去話でも書こうかと思います。
カテゴリーも「八木君のこと。」として追加してみましたよ。
私が一番幼かったころのレンアイ。
純粋でした、あの頃は(笑)
今は・・・・・・下ネタばっかり☆
いつからこんなことに・・・(遠い目)
では、つづきはこちら。からどうぞ。
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私、雪野が初めて男性とキチンとお付き合いをしたのは、高校1年生になりたての時でした。
相手は、中学が一緒だった八木君。
彼は生徒会長で、頭がよくて、優しく、熱血的な漢でした(笑)
見た目はお目目クリクリなかんじで、出だしの小泉孝太郎を幼くしたような子だった。
私は所属していた部活の特性上、生徒会の人間と仲良くしていたので、八木君とも当然仲がよかった。
知り合ったのは中学2年生。
新生徒会役員としてウチの部室に訪れ、友達として仲良くなっていった。
月日が経つごとに周りから
「八木君は雪野のことが好きらしい」
という文字通りピンクな噂がまことしやかに広まった。
まぁ、私本人は「まさか・・・ねぇ??」という感じだったのですが。(苦笑)
当時の私としては別に気になる人が居て、それもなんとなく「もういいかーwww」なカンジで恋愛どうでもいい感バリバリという状態。
当然、進展があるわけでもなく、3年になり、卒業式。
その頃、仲がよかった男の子にボタンをもらいに行くことが流行っていた(?)ので、私も例に違わず、色んな男の子に貰いに行っていた。
で、八木君にも貰いに行ったのですが、ナゼか第二ボタンのみ残ってる。
まぁ、腕のボタンも残ってたので、ソレを貰おうと思い、
「八木くーん、記念にボタンおくれw」
と手を出しました。
八木君は一瞬「えっ、オレ?」みたいな顔をして少し考えた後に手を胸第二ボタンへ・・・。
「ん??イヤイヤ、第二ボタンじゃなくって、腕のボタンでいいんだけど。」
「いや・・・まぁ、腕のは取りにくいし、コレやるよ」
「えぇー(゚◇゚;)・・・(困惑)」
あれよあれよという間に第二ボタンを渡され、去ってきました。
雪野ぽかーん。
まぁ、捨てるわけにもいかないので、とりあえず持ち帰ることに。
しばらくは、その第二ボタンを眺める日が続くのでした。
明日の活力になります。
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