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私、雪野を形成する過去と今のお話。 未来に、誰かに繋がることを願って・・・。
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雪野
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女性
職業:
OL
趣味:
モノ作り。
自己紹介:
福岡市在住の21歳 性別は女性。

自他共に認める器用貧乏。

手先が器用なだけですが・・・。

ココは私が過去に経験したことや、今のことの記録の場として残していこうと思っています。
忘れないうちにメモ!!
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最近、めっきり肌寒くなってまいりましたが、皆様体調いかがでしょうか??
雪野です。

今朝、福岡はとても寒かったです。
朝ご飯の時間が寒さでツライ・・・。
でも、昴くんがご飯作ってくれているので、無理矢理にでも身体をたたき起こします。

二人で別々に出社して、仕事をしていた(というか今も仕事中なんですけど;)ら、お腹が痛い。

まさかと思い、確かめてみると・・・。
案の定。

女の子になってました。

・・・・?あれ?

女の子になってました。 → 女の子の日でした。

間違った。


ちゅうことで、今日から一週間程、昂くんが、お預け状態です。

・・・・・
フフフフフフh・・・・・
いたずらしてやろう。。。。(にやり)

① 雪野、昴くんに悪戯する。

② 昂くん、雪野に悪戯し返す。

③ 昂くん、ムラムラしてくる。

④ 昴くん、雪野を襲う。

⑤ ところがどっこい。できないぴょん☆

⑥ 昴くん、あきらめる。

⑦ ①へ戻る。

エンドレス!!
ひゃひゃひゃ!!!



あー・・・お腹痛い。



だれか、慰めついでにポチッとください。↓
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梅昆布が大好きな雪野です。


なんだか今日は気持ちが落ち着かない。
というか、沈んでます。

何があったというわけじゃないんですが・・・。
あぁ・・・理由があるとすれば、アレかな。。。

昂の元カノさんのブログ。

昴くんと付き合い始めた当初、私のところに見知らぬ足跡が・・・。
ワタクシ、足跡を辿る癖があるので、その時も例外なく辿ってみました。

昴くんの元カノさんでした。

日記の内容を見てみると、昂くんと別れた事、そのときの心境など、徒然なるままに書いてありました。
確かに、彼を奪ったのは私。
だから、ソコにどんなに文句が書いてあっても、受け入れるつもりでしたが・・・。

ほぼ毎日覗きに来るのは止めてくれ・・・。

気になって仕方ないわ。

それから数日後、こちらから一日に数回の足跡をつければ、むこうがコッチを覗きにこない法則を発見。
無駄に足跡だけ付けに行ってました。

そしたらミクシィ辞めると・・・。
(今は、別の名前で登録しているみたいですが。そしてその名前も知ってるけど、誰が見に行くものか!!みたいな・・・。)
安心半分、罪悪感半分・・・。

そして自己嫌悪ー・・・。

その後数週間経って、私が面割れ(本名で登録)しているブログに、これまた足跡が。
辿ってみると・・・以下同文。。。

お願いだから、そっとしておいて欲しかった・・・。

あの人、私に覗いて欲しくなかったからミクシィ辞めたんじゃなかったのか?
むこうは私が覗いていること、気づいているのか、気づいていないのか・・・。

ワタシ、根性がないため、ついつい覗きに行ってしまいます。

8月までは「ストレス系の病気になったこと」や「昂くんへの気持ち」等などが書いてありましたが、最近は落ち着いているみたい。
よかった・・・。
でも、新しく好きな人が出来たそうなんですが、その相手に昂くんのことを相談するんだそうです。
どんな事相談するんだろう・・・。
実際、気になって気になって仕方がない。
でも、昴くんとの約束で「(ブログ)見ても何も言わないし、言うようになるなら見ない」って約束したし・・・。
あー・・・矛盾・・・。

くそぅ・・・また自己嫌悪だよぅ・・・。(本日2度目)

いっそ、私に文句付けにきてくれないかなと願う日々が続いております・・・;;;

別に昂くんが元カノさんのところに戻るとかいう心配は一切していないんですよね。
毎日あんだけ(ほぼ一時間おきに聞いてる気がする・・・)「好き」とか連発されれば、そんな気消えちゃうわ。
問題は私の心だ・・・。

もう少し、大人になって、心にゆとりと余裕が欲しい。

私、まだまだ子供だなぁ・・・。




大人とか、余裕とかに恵まれない子供に・・・愛の手ください↓
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二日連続で失礼。
雪野です。

実は仕事先から事務処理サボってココを更新していたりします。
だって、家のPCネットに繋がっていないんだもの。(だってじゃないってーの。)

それはさておき、「中学生日記パート2」です。
親友、加弥登場。

父と母の離婚決定後、話は虚しくもスムーズに進み、同年夏休み明けて、福岡の地に移り住むことになりました。

母が福岡を選んだ理由は・・・
1.熊本に遠くもなく、近くもない地
(雪野が希望すれば、すぐに父のいる熊本に帰れるという配慮から。)
2.ある程度都会であるということ(母の働き口確保の為)
3.母の妹(叔母さん)が福岡に居るということ
でした。

準備も着々と進み、夏休み中に福岡へ。
本格的に移り住む日が確定した日が夏休み中だったため、親しい友達には別れを告げて、ココ福岡へ移住してきました。

ウチは犬のブリーダーをしていて、それを生活の糧とする為、少し年数の経った一軒の貸家に身をおく事になりました。
自分で言うのもなんですが、それまで綺麗で広い一戸建てに住み、ある程度裕福(生活に困らない程度)な暮らしを送っていた私にとって、その貸家はお世辞にも綺麗とは言えず、一抹の不安を抱かせる事になります。
まぁ、「住めば都」とも言いますので、後々は慣れていくわけですが。

夏休み中は引越しの梱包を空ける作業に追われ、夏休みが明けて、ようやく学校が始まる頃「荷物から開放される」ことに喜びを感じておりました。

そして、新しい中学校初登校!!
それまで転校というものを幸いにも経験する事の無かった私にとって、初めての転校です。
ドキドキです。

クラスに先生と足を踏み入れ、自己紹介をめちゃめちゃ緊張しながら行い、席を指定されます。
確か、真中より左の列の後ろから2番目の席。
席に座ると、前の席の女の子が話しかけてきました。
天然パーマで肌は運動しているからか健康的に日焼けをして、まさに「夏女」と言わんばかりの女の子。

「私、西田っていうっちゃん。よろしくね」

これが加弥との出会いでした。
それから意気投合、ほぼ毎日のように遊び、「地元探検」なんかもやっちゃったり。

あれから8年、今の今までよくもまぁ、付き合いの長いこと。
今も2週間に1回は会って、呑みに行ってます(笑)
今日も二人で呑んできますぜ!!

実はこの子にも色々な過去があって、今の私たちの関係があるのですが
それはまた別の機会に・・・・。


よろしければポチッとお願いします。

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さて、ここから本題。

ワタクシ雪野の経歴です。

私が福岡にやってきたのは8年前、13歳の夏でした。
元々、父と母は仲が悪く、とうとう離婚する事になりました。
いつかは来る事とは知りつつも、「いつか」は遠い「未来」だと思い込むことで日々
過ごしていた私にとって、「やっぱりか」という気持ちと「嫌だ」と拒否する気持ちがグルグル
回ってました。
父と母、それぞれと話し合った時、「好きなほうについていきなさい」と言われました。
正直迷いました。
私にしてみれば、二人とも大好きな両親です。
どちらかを選べば、どちらかが悲しい思いをするのです。
それくらい子供の私にもわかります。

悩みました。

ずっと悩んで悩んで・・・そしてあるとき、父から呼び出されました。
電気のついていない昼間のリビング。
白いソファーが妙に際立って、ソコにぽつんと父が座っていました。
外は明るいのに、カーテンも締め切って、まるで夜みたい。
そして、聞きたくない質問。

「雪野、お前、どっちについてくる?」

今思えば、この質問って子供に対して酷ですよ。
子供は二人にいて欲しいのに・・・。
何も言わない私に対して、父は・・・

「お前がよければ、お母さんのところに行きなさい」

でした。

「お母さんを守ってあげなさい」って・・・・。

その時、初めて父が泣くのを見ました。
父が泣くのを黙って見つめて、一言「うん」っていうのが私には精一杯でした。

それが中学1年の春。
入学して間もない頃のお話です。

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