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私、雪野を形成する過去と今のお話。 未来に、誰かに繋がることを願って・・・。
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雪野
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OL
趣味:
モノ作り。
自己紹介:
福岡市在住の21歳 性別は女性。

自他共に認める器用貧乏。

手先が器用なだけですが・・・。

ココは私が過去に経験したことや、今のことの記録の場として残していこうと思っています。
忘れないうちにメモ!!
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2月某日
帰宅時間。
雪野は自宅の玄関前でため息をついていた。
扉を開ければ昂に告げなければならないことがあった。
それを思うと憂鬱で、なかなかドアノブを回すことができなかったのだ。
しかし、前へ進まなければ始まらない。
意を決して扉を開く。

既にキッチンには先に帰宅した昂が夕飯の用意をし始めたところだった。

「おかえりー。」

「・・・た・・・ただいま・・・。」

明らかに元気の無い雪野の反応に首を傾げる昂。

「どうしたの?なんかあった??」

「えっ・・・いや・・・何も・・・。」

どう見ても同様している雪野。
様子がおかしい。
昂は雪野を問い詰めた。

「なんかあったろ。話してよ。」

「う・・・うん・・・。」

沈黙。
重苦しい雰囲気の中、雪野が口を開く。

「立ち話することじゃないから・・・座って。」

促され、昂はベットへ腰掛ける。
その横に雪野も。
・・・やはり何かある。
先ほどから俯いてばかりで一向に昂と目を合わせようとしない。
いつもならまっすぐに自分の目を見つめ、ニッコリと嬉しそうに笑う雪野の姿は、そこに無かった。
ただ不安そうな・・・申し訳なさそうな顔をして目を逸らすばかりだった。

「あ・・・あのね・・・その・・・ごめん・・・面と向かって言えない・・・。」

そう言って昂の背中に抱きついた。
背中から雪野の体温が伝わってくる。
ぎゅっと昂の胸に手を回し、自分の顔を背中に押し当てながら雪野は続けた。

「昨日ね・・・加弥ちゃんがウチに来るからって言ったでしょ・・・。アレ・・・嘘なの。」

「えっ・・・?」

言っている意味がわからなかった。
言葉を続ける雪野。

「ホントは加弥ちゃん・・・ウチになんか来てないの・・・。別のヤツと居たの・・・。」

「・・・違う人と居たってこと・・・?」

雪野は無言だった。
それは何を意味しているのだろうか・・・。
不安が広がる。

「ずっとね・・・黙っておこうと思ったんだけど・・・昂には嘘をつきたくなくて・・・。ホント、悪い事したと思ってる・・・でも我慢できなかった・・・ごめんなさい・・・。」

どういうことだろうか・・・。
この口ぶり・・・。
まさか・・・雪野がそんなことするわけない・・・。
“浮気”なんて・・・。
昂の鼓動が早くなる。
あの雪野がそんなことする筈はない・・・。
一昨日まではあんなに仲良くやってたじゃないか。
昂は雪野の変化に気付くことに自信はあった。
いつも雪野を間近で見ている自分が・・・大切な彼女の変化を草々見逃すわけがない・・・。

でも・・・もしかしたら・・・。
昂の中で不安がグルグルと回る。

「ゴメン・・・。でも正直に言うよ・・・昨日・・・本当は・・・本当はね・・・。」



つづきはこちら。からどうぞ。
banner_04.gif


・・・・



・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







「・・・・・コレ作ってましたー☆」

どーん・・・と昂の前に差し出されたのは透明なハートの容器に色違いのマフィンが2つ、チョコレートが4つ並んでいた。

「えっ?」





ハイ。
ちゅーことで昨日のことです。
前振り長かったですがバレンタインあげました。
チャンチャン♪

せっかくチョコをあげるので、ちょこっと驚かせようと思いまして。
作戦は見事成功。
昂くん、結構ドキドキしたそうです。

いつも私の方がイジワルされてるんだから、バレンタインくらいイイよね♪

ちなみに「別のヤツと居たの・・・。」っていうセリフの“別のヤツ”とはマフィンやらチョコやらのお菓子達のことでーす。
だって人じゃないもん☆
嘘を言うわけにはいかないじゃない??www

っていうネタばらしをして二人で笑いながら夕飯準備。

・・・っとその前に。
昂くん家にチョコを届けなければ!!
ということでれっつらごー☆

無事に渡してきましたw
パパさん喜んでた。
ママさんも喜んでたwww
よかったです。
後程、ママさんからお礼のメールが昂くんに届いたくらいですもん(^^)

で。
昨日はもう一つイベントが。
月曜日に友人山岸から電話がありました。

「おー、雪野!今何してる??」

「え?ご飯食べてるけど。」

「じゃあそのご飯置いて今すぐウチ来い!!」

「・・・はぁ??」


という会話から・・・
北海道産タラバガニを1杯(¥15,000相当)を丸々頂いてまいりました。

どうやら生きたまま送られてきたらしい。
しかも5杯も。

「もう食べるの無理。」

ってことでウチに白羽の矢が・・・。
まぁ幸いにも私も昂くんもカニさん大好きなのでありがたく頂戴しましたが。
(余談ですが、渡されたカニ入りの箱に「雪野へ 蟹(愛)を込(つ)めて♥」というメッセージまでいただきましたよ(==)。)

まぁ、そういうことで昨日は蟹を全部お腹へ処理。

結果。
ウチの大皿2枚に山盛りにされた蟹の足さんたち。
甲羅は味噌汁にでも入れようかってことで足だけ食べることに。

手をでろでろにしながら食べる食べる。
食べる・・・。

途中蟹のトゲで負傷しながらも食べ続け・・・

ようやく完食しましたが。

蟹だけでお腹いっぱいになりました。
痩せの大食い昂くんも
「・・・もう蟹いらないね。」
とギブアップ。

それだけ大量の蟹さんをいただきましたw
もうね、すごいですよ。
昨日の夕飯


ご飯
温野菜サラダ


だけ!!
山岸家様・・・ごちそうさまでした(^人^)




ご飯終わったら私がウトウトしたので何時の間にか昂くんの手で食器が洗われており
何時の間にか洋服をひん剥かれていました( ̄ω ̄*)ポッ。

ここからはえっち中継☆
リアルに再現してみました。
いっつもこんなカンジにエロです。
書いてて恥かしいわ・・・。
エロ小説仕様です。

一応・・・18歳以上の人だけ見てね★

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





寝ぼけ眼なのに服の上から胸やアソコを弄られて
不意に声が出てしまう。
それを確認すると昂は薄っすら満足そうに笑みを浮かべながら
「雪野・・・かわいいよ・・・」
ってキスをする。

ゆっくり服を脱がせて私の肌に唇を這わせると私の身体は勝手にビクッと反応してしまう。
声が止められない。
胸を責められ身体の奥が段々と熱くなっていく。
声と身体の反応で私の状態を感じながら手を下へ伸ばしていく。
下着を脱がせ私の大事なトコロに触れるがイタズラに触って欲しいところを避けて、その周りをゆっくり責める。
堪らなくなり、私が懇願するまで焦らしつづけるのだ。

「ん・・・あっ・・・お・・・お願い・・・ちゃんと触ってよぅ・・・」

「ん?・・・どこを触って欲しいの?言わないとわからないでしょ。」

触れて欲しいところの寸前で手を止める。

「し・・・知ってるくせにぃー!!」

「わからないなぁ。・・・言わなくていいの?止めちゃうよ?」

そういいながら私からゆっくり手を離す。

「や、やだっ!!止めちゃだめっ!!」

「じゃあお願いしなきゃ。ね?」

優しく諭すように言うがその言葉の中には絶対が含まれている。
上からまっすぐに私を見下ろすとニッコリと意地悪そうに微笑んだ。

「うっ・・・あ・・・あのっ・・・く・・・クリ〇リス・・・触って・・・」

「違うだろ?お願いする時は・・・?」

「・・・ク・・・クリ〇リスを触ってください・・・」

「・・・よく言えました。」

言うと同時に待ち望んでいたところに指が触れ、力を込められる。
思わず奇声を上げてしまう。

ひとしきり嬲られ、身体の最奥がジンジンと熱を持ち始める。
身体が・・・本能が彼を求めている。
脳が彼を求める。
それを察したのか指が1本・・・2本・・・と入れられる。
彼の思惑通りに反応し、声をあげる。

「・・・この後、何をして欲しい?」

「・・・。」

「言わないと解らないって言ったろ?・・・それとも・・・もういいのかな?」

「・・・っ入れて・・・ください・・・」

「何を?どこに・・・?」


わざと言わせる辺りが彼らしい。
そしてそんな彼に酔いしれているのも私だ。
彼の術中に嵌る。

「昂の・・・オ〇ン〇ン・・・私のオマ〇コ・・入れてください・・・。」

「ククッ・・・いつの間にそんなエロい事言えるようになったの?・・・可愛い。」

“ご褒美だよ”といいながら一気に私の中を昂自身が貫く。
たまらず声をあげてしまう。
必死に声を殺すように堪えようとするが、昂はソコを狙ってワザと声が出るように仕向ける。
口を一生懸命ふさごうとしても手を押さえられ自然と我慢が出来ずに漏れてしまう。
そうしているうちに私は上りつめさせられる。

「・・・あぅっ・・・ちょ・・・だ、ダメッ・・・イっちゃ・・・やぁ・・・」

「ダーメ。」

ダメだといいながらも身体を動かす事を止めない。
次第に我慢できなくなってくる。

「・・・っおね・・がぃっ・・・イ・・・イかせてぇ・・・」

「マダだよ。」

「やぁ・・・動いちゃ・・ダめ・・・イヤ・・・イッちゃう・・・ひゃぁ!!」

結局イかされる。

「ダメだって言ったのにね・・・オシオキしなきゃ。」

「も・・・無理っ・・・」

「ここでいいよって言ったらお仕置にならないでしょ?」

有無を言わさず貫かれ、大勢を変え何度も何度もイかされる。
気絶しそうになってようやく・・・

「っ・・・イク。」




そして同時に果てる。



終わった後はぐったりしている私の体勢を変え自分の胸に抱きかかえて頭を撫でる。

この時が一番幸せなのかもしれないな・・・
なんて思いながら深い眠りに落ちるのでした・・・。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

えー・・・文才がないのであんまり伝わらないかもしれませんが、昂くんのSっぷりは堪能できたでしょうか。
わかって!!
あの人ドSなのよっ!!

今夜はエロ下着を買っているので、それで誘ってみます☆

ポチッとしていただけますと
エロの文才が上がります。
(っていう気がする。)

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エロすぎ。

えぇ、よ~く分かりました。
彼氏さんのドSっぷりと雪野さんのドMっぷりがw
俺にはこんな真似、とてもできません。
やべってぃ URL 2007/02/15(Thu)23:27:28 編集
リアルエロ本。
今改めて自分で読んだんですが・・・ハズい!!
よくもまぁこんなのやった上に書いたなと・・・w

たまーにこんなことやっていきます☆
雪野 URL 2007/02/16(Fri)18:13:06 編集
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