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私、雪野を形成する過去と今のお話。 未来に、誰かに繋がることを願って・・・。
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雪野
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職業:
OL
趣味:
モノ作り。
自己紹介:
福岡市在住の21歳 性別は女性。

自他共に認める器用貧乏。

手先が器用なだけですが・・・。

ココは私が過去に経験したことや、今のことの記録の場として残していこうと思っています。
忘れないうちにメモ!!
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今日は福岡は急激に冷え込みました。
寒いと布団から出たくないですね。
いつも昴くんからずるずると引きずり出されています。
そんな雪野です。

最近サボってました。
過去の事シリーズ。
ちゅうことで更新しまっす。
前回【昂のこと(過去) 遠出 】からの続きです。

ナンダカンダで二人で遠出。
今思えば、愛の逃避行?!なんて・・・。
私はあの時ドキドキしていたよ?
アナタは・・・?


-----

茶畑自慢の八女も、深夜となれば茶なんて自慢できません。
なので、自然と戯れることに相成りました。

そこで。

八女のナントカ山のホニャララ橋へ。
実際名前なんて覚えてません。
そこまでの山道をブイブイ走る。
1200ccのバイクがドンドン進む。
進むということは山の上の方に向かうという事。

時期は7月中旬。
夏とは言えど、冷夏と言われる今年。
多少肌寒いか?と思いきや・・・。

とても寒い。

いやいやいや・・・今夏っすよ??
薄い長袖で寒いってどういうことよ?!
私は薄手の長袖だからいいもののさ、昂くん・・・

タンクトーップ!! どどーん(゚Д゚)。

あちゃー。
寒々の中、ようやく目的地へ到着。
とても広い橋。
まっすぐ長く続くその先は月明かりで薄っすら見えるくらいだった。
バイクのライトで照らすと光の筋が一直線に延びて、結構幻想的だったりする。

バイクを止めて、歩道と車道のところが段になっているので、ソコに腰をおろして一休憩。
月光が雲の隙間から見え隠れするたびに、周りの樹木達はその表情を変える。
濃く、薄くとゆったりと流れる雲と、少し霞がかった空気が心に同じような変化を与えていく・・・。

ふと、母のことを思い出した。
母とはよく休日になって、私も時間が空いたときは少し遠出をして温泉に出向いたりしていた。
山奥のちょっと穴場を見つけるのがスキだった。
「いつも通っていた道は、こんな山道だったっけ・・・。」
そんなことをぼんやり考えていると、昂が頭を撫でながら
「どうした??」と聞いてくる。

本当に、この人は他人の表情を見逃さない。
少しの変化を敏感に察知して、相手の心を解きほぐしながら、じっくり話を聞いていく。
ただ少し話しただけでも、他の人に話すより数倍心がスッキリしているのだ。
相手の話を良く聞き、理解し、納得のいく答えがでるまで幾つもの道を用意して、その人に一番あった選択肢がいつのまにか選ぶ事になっている。
きっと、この人は色んな鍵を持っていて、人が選んでいた道を逸れようとしていると、コッソリ修正して、そぉっとまた鍵を閉めて出て行くんだ。
だから、彼へ相談する人は多い。
決して友達が多いわけではないらしいが、狭く深い付き合いをするようなタイプなので、付き合いがある友人たちには絶大な信頼を寄せられている。

いつもそれを改めて確認すると、私の心の中に小さな嫉妬心の火が燈る。

彼女への嫉妬。
こんなに素敵な人なのに。
ナゼ彼女は浮気をしたのだろうか・・・。
何でもっと大事にしてあげないのだろう・・・。
それなら・・・私の方が大切に出来る。
彼を裏切る事は絶対にしないと誓えるのに。

そうやって、醜い心は小さな塊となる。
その塊は段々大きくなっていって、そのたびに私は汚い心になっていくのかな・・・。
だから、母を大切に出来なかったのだろうか・・・。
結局のところ、母を追い詰めたのは私なのだろうか・・・。

ぼぉっとした思考の回らない頭で、母のことを話してみた。
どんな人だったかとか、一緒にどういうことをしていたとか。
温泉に行った話やケンカをした話を脈略なく言葉につづる。

話しても話しても出てくる思い出話。
でも、結局のところ思い出という事だけしかなく、今はもういない母。
これから先の話をしようにも、もう一緒の時間を過ごすことが出来ないから話が前へ進まない・・・。
段々と・・・追い詰められていく自分が居る。

実のところ、母が亡くなってからそんなことばかり考えるようになっていた。
少しでも落ち込んだり、気分が滅入るとマイナスなことを深追いするようになった。
そして最終的には自分が母を殺してしまったのではないかという答えにたどり着く。
何度考えても、同じ答え。
母さん、もう顔も声も・・・ぼんやりとしか思い出せなくなってきたよ。

















ねぇ、どうしてお母さんはいなくなってしまったの?
















ぽたりと、自分の目から雫が流れた。












思い出は思い出、そうやって片付けられるほど、強くはありません。
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