一枚皮!
雪野!!!
昨日、ちょっとマズッたことがありました。
先日から言い続けているネイルスクールのこと。
親戚のおばさんに言ってしまいました。
父のお姉さんにあたる人で、姪っ子の私にとてもよくしてくれる人です。
毎月お金まで送ってくれるし・・・(´・ω・`)
で、今の仕事を紹介してくれたのが、その叔母さんの旦那さん。
お陰で4年も今の仕事を続けることができました。
そんな人なので、とりあえず、スクールに通うことは伝えなきゃと。
うまくいけば、1年半~2年後には転職も考えているわけだし。
筋を通したかったので、唐突に電話をしてみました。
雪野「あのー・・・お話しなくちゃいけないことができまして・・・いいにくいのですが・・・」
叔母「どうしたのー??」
雪野「私、もしかしたら2年後くらいに転職するかもしれません。ネイルスクールに通って、ネイリストになろうと思っています。」
叔母「えぇ?!・・・もう行くことは決めたの??お金とか結構かかるのでしょう??大丈夫なの??」
雪野「・・・その辺はもう、自分でやりくりします。やれる範囲でやろうと思ってます」
一応、通うスクールの説明や、就職率、給料形態のことなど、お話しましたが、やはりお金のことがとても心配なようです。
まぁ、実際のところ、叔母さんには言ってないですが、私が行くところは、全部で100万ちょいかかるし、ローン組んでも、月々2万3000円くらいの請求があるので、結構キツキツな生活になるわけですが。
(もちろん、もっと安いところは沢山あったのですが、体制がしっかりしていなかったり、時間帯が合わなかったり・・・という理由でダメだったのですよ;;;)
でも、月々の支払いは、仕事への通勤を自転車にして、モデルのお給料を足すとなんとかやりくりできるんだよねー( ̄m ̄*)
スクールとしては大手だし、教えてもらう先生も素敵な人。
そういうことも含め、ヘタなところに行くより、お金がかかってもいいと思って、決めました。
しかし、叔母さんにとっては、やはり安定した方がいいと思っているよう。
そりゃそうだよね。
父からしてみれば一人娘で、母はいないし、福岡で一人で生活している。
いずれ女性は結婚するんだから、それまでの“つなぎ”として安定した生活を送れる、今の仕事がいいと思っているのでしょう。
父方の実家は田舎の、ある程度裕福な家庭なので、結構保守的な考えが根強い。
私も、今までやりたいことが無かったし、私用の仕事のこともあったので、現状に甘えて、流れるままに生きてきた。
でも、それじゃ私はダメになる・・・と思う。
私はすぐに甘えてしまうから。
勿論、それがたまには必要なときもある。
ただ、私はその甘いものがあれば、ずっとソコにいる。
ソレが無くなるまで。
そして多分、その甘いものはとめどなく、少しずつ与えられ続けるんだと思う。
父や叔母さんや、祖父母から。
だから、コレは自分でやるの。
もしかしたら、助けを求めるかもしれない。
その時は自分で頭を下げて、その責任の中で助けてほしい。
ただ、できるだけ自分でやっていきたい。
それがやれるの、今しかないと思う。
・・・まぁ、そのことを叔母さんが知る由も無く。
“とりあえず、お父さんに一度きちんと相談しなさい”
と言われてしまった。
あー・・・やっぱりそうきますか・・・。
父には、検定が取れてから事後報告しようと思っていました。
心配かけたくないし、言ったら、多分お金は父が出す!!って言いそうだったから。
でも、それじゃダメなんです。
たまに帰る時にお小遣いをくれるのはわかります。
心配なんでしょうね。
私も助かるから貰いますが。
でも、他のことも沢山してもらいすぎ。
車も買ってもらったし、仕事だって、叔父さんに紹介してもらったところで、自分では何もしていない。
ぬるま湯に浸かって、外に出ることもせず、「自立しています」なんて言えない。
ドコへいっても、誰に会っても、恥ずかしくない人になりたい。
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