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私、雪野を形成する過去と今のお話。 未来に、誰かに繋がることを願って・・・。
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雪野
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OL
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モノ作り。
自己紹介:
福岡市在住の21歳 性別は女性。

自他共に認める器用貧乏。

手先が器用なだけですが・・・。

ココは私が過去に経験したことや、今のことの記録の場として残していこうと思っています。
忘れないうちにメモ!!
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最近徐々に太りだしている気が否めない雪野です。

今日は彼氏 昴さんと映画デートです。
話題の(?)映画、「X-MEN」の最新版を見に行く為です。
今日は私が仕事の日なので、会社帰りに行く事にしました。
映画の前には、私のオススメパスタのお店でご飯を食べます。

非常に楽しみです。

さて、皆さんは男性が奢るというのは普通ですか。
雪野の場合、今までの彼氏さん達から、「男性が奢る」というのをあまり体験した事がありません。
むしろ、「奢って」とか言われてたし・・・。
結局ワリカンで済ますことがほとんどでしたが、現在の彼氏 昴さんだけ例外です。

奢られ中心生活・・・。

始めてショッピングデートした時も、自分の会社とかでも付けていけるような、結構シンプルめのピアスを探していて、見立てを彼にお願いして、買い物についてきてもらったのですが
「これにしよう!」って決めたとき・・・

「じゃあ、ハイ。(手を差し出される。)」

「・・・・??」

「ピアス、貸して。」

「ん??なんで・・・?」

「なんでって・・・買うからに決まってるだろ?」

「?!!!!!!・・・・・・もしかして奢る気ですか??」

そんなこんなで、結局買ってもらうことに・・・。
「なんで奢ってくれるの」との問いに、「喜ぶ顔がみたいから。」の一言。


アンタ、それでこそ男やぁ~~(≧▽≦)!!!


もちろん、奢る事=男らしい とは思っていません。
「私の喜ぶ顔がみたいから、奢る」っていう気持ちが嬉しい。
今までが、こんなこと全くなかったため、もの凄くうれしかったデス。
まぁ、昴さんは

「いったい、どんな男と付き合ってたんだよ、君は・・・。」

と、ちょっと(私の過去の彼氏さんたちに)呆れていました。。。

そのほかにも、前回別の映画を見に行った際に、映画代・食事代を奢ってもらったり
ご飯を食べに行けば、いつのまにか払われていたり
ウチで食べる朝食の材料を家に来る前に買っといてくれたり。

もちろん自分で支払をすることはありますが、「私が出すから!!」って強気にでないと出させてくれません。



今まで当然でなかったことを、当然のようにされる。

とてもうれしいことです。



あ。
最近太ってる理由って・・・・




幸せ太りかっっ?!



すいません、惚気です。

あぁ・・・ごめんなさい、ごめんなさい;;;
押してもらえませんか??↓
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どうも、今のところ毎日更新の雪野です。
せっかくなので、今朝起きたリアルなお話を一つ。

最近、彼氏の昴さんはウチに入り浸りです。
というか、私も寂しがり屋なので「来て」と所望し、彼も「(ウチに)行きたい」というので、相互関係は成り立っているのですが。
だからと言って、家の鍵は渡しません。
ヒコの事があって、鍵は人に渡さないようにしている上、昴さんに

「いくら俺でも信用してしまってはダメだよ。前(ヒコ)の事鍵も渡しちゃダメだからね。」

と言って、受け取らないので。

なので・・・・

私が家に帰る

昴に連絡をしてきてもらう

次の日の朝、私が仕事に行く時間に、昴さんも一緒に出社。

てな流れになるのですよ。
必然的に。

今朝も例外ではなく・・・
二人で朝食を食べ
二人でシャワーを浴びて
それぞれ着替えて・・・・・・・
って流れだったんですが。

私が着替えをしている時。
服を脱ぎます。
もちろん裸になります。
ちゃんと昂さんが後ろを向いてることを確認して、私も背中を向けて着替えます。

すると・・・

昴「・・・あっ!!」

雪野「・・・・・・??(服脱ぎ中)」

後ろから何やら怪しい気配。
ガバッ!!

なにー?!(゚Д゚)

・・・・。
胸、揉まれました( ̄ω ̄;)


下着が白(下のみ着用、ブラはまだ未着用状態)で裸だった為、興奮したようです。







ねぇ。







昨日もえっちぃこと、したよね・・・・??


その後、欲望を抑えるのに必死な昴さん。
「くそぅ・・・襲いたい・・・・・仕事じゃなければ・・・・!!!」
って。









その言葉












そっくりそのままお返しするわっ!!(仕事じゃなければ私が襲う!の意。)

恋人を押し倒すのが好きな方はよろしければポチッとお願いします。。。。
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暗いネタばかりだと鬱になりそうなので、少しは明るいネタでも振ってみようかと思います。

というか惚気です。
他人の惚気なんて聞いても面白くないですよね。
頑張ります。
ごめんなさい。(先に謝罪)

さて、皆さんは洗濯をするとき、柔軟材は使いますか?
うちは使います。

では、何を使っていますか??
一般的なのはソフランとかファファとかそのあたりになるのでしょうか。
私は、会社の人が薦めてくれた、ドン〇ホーテに売ってある、パッケージに女の子が載っている、フローラルの香りのするもを使用しています。
外国製なので、ものすっごい香りが残るのです。
そう、それはお花畑にでもいるかのような錯覚を覚えるくらい。

・・・・・
っていうのは言いすぎですが、それくらい残るのです。

そして私の彼氏 昴くん、その香りが大のお気に入り。
初めてウチに来た時、「マジこの匂い癒されるわぁ~。」と布団を嗅がれたほどです。(実話)
なおかつ、ウチには除湿機なるものがありますので、Tシャツとか、2時間くらいあれば乾いちゃうわけです。
彼、洗濯をしてあげると喜びます。

「わぁ、雪野の香りがする~♪」とかなんとか言っちゃって。
ハタから見たら変態ですよね。
いや、事実、変態なんだr・・・・・・おっと。

そんな変態チックな彼氏、昴さん。
先日お友達とお酒をかっくらってきまして。
午前12時。
その日は遅いから先に寝てていいよといわれていたので、お風呂にでも入って、さっさと寝てしまおうと、ふてくされていた時でした。

昴さんから一本のメールが。

「おきてる?」

の一言。
おきてますとも。
てかお風呂前ですけど??
的なことを返信して待つ事10数分。

「ごめーん、昴の友達なんだけど、昴けっこう酔っ払っててさ、よかったら迎えにきてあげてくれない?」

・・・・・って!!
そんなに呑んだの?!
てかアナタ缶ビール一本でいい感じに酔える人じゃない?!
それが結構酔っ払ってるって・・・。
どんだけハメはずしたのよ!!!!

てなことで、ソッコー電話して居場所を聞き出し、車でお迎えに行くことに。
いつも送り迎えしてもらってばっかりなので、べつにいいんですけど。
電話口で本当に気分よさそうな昴さん。
そして電話の切り際・・・・

「あ、帰ったら一緒にお風呂に入ろうねー

・・・・・・・・・・・。
いいよ、一緒にお風呂に入るのは。
だけども、みんな回りにいらっしゃるのでしょ。
言葉を慎みなさいよ。
後ろで「え、一緒にはいってんの?」的な会話、聞き逃さないわけないわよ。

まぁ、一応カレカノですから。
お風呂くらい入りますけどね!!!(開き直り)

急いで車を飛ばして彼のもとへ。

待ち合わせの場所に着き、彼に電話を。
お、きた・・・・・


・・・・

キター!!!(*゚Д゚*)
スーツ!!!!!(萌・・・・とかかいたらいいのか??)

スーツ・・・好きなんですよ。
しかもお酒が入ってるので、いつもの数倍デレデレ甘々。
語尾にハートなんかつけちゃってさぁ。

車に乗り込んできて、ずっと手を握ってくるわ
見つめるわ
手をさわりまくり、キスするわ
信号待ち中にちゅーっとされるわ・・・・・

彼女のワタシが言うのもなんですが、男前で、クールなイメージがある(イメージだけね)、素敵な筋肉の男がですよ。
そんなことするなんて、普通ないじゃないですか。

そして極めつけ。

「あのねー、呑んでたところでねー、いいことがあったのー」(しゃべり方虚ろ)

「んー?どんな??」

「出てきたお絞りからねー、雪野の匂いがしたー♪」

「・・・・そ、そうですか//////」


話を聞くと、どうやら、同じ柔軟材の香りがしたそうです。










くそぅ・・・・










かわいいじゃないか。



大きな男性がこんな風になるのがかわいいと思う方。
ぽちっと頂ければ励みになります。
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おなかいっぱいご飯をたべました。
雪野です。

さて、昨日から引き続き、現在付き合っている彼氏 昴くんとのお付き合いの経緯を書いていこうと思っています。
毎回文章長いなぁー(・◇・)
今回も懲りずに長いデス。
しかもあまりいい内容ではありません。
気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方はスルーでお願いします。











母が亡くなり、それまでいた家を引っ越さなければならなくなりました。
一人で住むには広すぎるし、家賃もかかる。

・父が熊本から週一回の割合で福岡に来て、身の回りの整理を手伝ってくれる。

・会社のお兄さんが新しい家探しを全面的にバックアップ。

・同じ部署のお姉さまが引越日前日の片付けを手伝ってくれた。

・7月に新しい家に引っ越す。

こんなカンジで引越完了。
当時付き合っていたヒコと寂しさから半同棲を行う事になります。

それから数ヶ月後、ヒコと別れるきっかけになる出来事がありました。

母が亡くなって、私は熊本の父の元へ2ヶ月に1度は帰るようになっていたのですが、初めて
「いつ帰ってくるの?」
なんて聞かれちゃいました。
そりゃ、普段聞かれなかったら、不信に思うよ、ヒコよぅ。
なんだか不安を感じ、予定より一日長い期間を告げ、父のいる熊本へ。
難なく過ごした後、ヒコにはなにも告げず、福岡へ帰って来ました。
家にコッソリ入ると彼がベットで寝ています。
ほぼ確信に近い「何か」に駆り立てられて、彼の携帯を盗み見てしまいました。

そこには・・・・

私以外の女性とのやり取りが残されていました。
ラブメールとでもいうのでしょうか。
そんな感じの。

すぐさま彼をたたき起こし、事情を説明させましたが、言い訳ばかり。
埒があかないので、「出て行って」と言うも聞かない。

オイコラ、ここは私の家だぞ。

そんな事が2ヶ月近く続き、何度も別れようと告げるのですが、別れてくれません。
好きだのなんだのと抜かしくさりやがりまして。(怒)
それでも私はめげません。強い子ですから!!

でもね・・・
力の差は歴然なんですよ。

ワタクシ、身長155センチ。
ヒコ、身長170センチ。
その差15センチ。

身長が違えば体重も違う、体力も、腕力も・・・。
その時から力でねじ伏せられるようになりました。

抵抗すると倍返し。
彼は私に「雪野が俺を怒らせるからいかんやろ」って。。。
どんだけ自分本位よ。

1ヶ月ほど戦うも、全て黒星。
仕事も上手くいかず、家では喧嘩して暴力に絶えて・・・
どうやら周りから見たらやつれていっていたようです。

ある時、いつものように(?)喧嘩をしていました。
ちょっといつもより身の危険をかんじました。

「やばい・・・このまま殺されるかもしれない・・・」

本当に一瞬頭によぎるもんなんです、あれ。
すかさずトイレに逃げ込み、彼との共通の友人である山岸という男の子に電話をしました。
5分後、近所に住んでいる為、意外に早く来てくれた山岸ですが、玄関はヒコによって鍵が閉められていました。

ヒコはトイレの前に立ちふさがり
私はトイレから出られず
山岸は玄関から入れない

沈黙

一瞬、ヒコがトイレの前を離れました。
急いでトイレから出て、玄関の鍵を開ける私。
ヒコが気づいた時には山岸は玄関を開けていて・・・。

「助かった」

本当に。
妙に生きている事を実感した瞬間でした。


それから2ヶ月ほど、山岸家にて居候する事になるのですが
そのときの話は、また次回。


つらい事があったら、逃げる事も必要だと思うのです。
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おもいっきりが売りです。
雪野デス。

さて、ちょっとは「レンアイ遍歴」らしく、恋愛のお話を一つ。

今の彼、昴くんとのお付き合いの経緯でも。
しばしお付き合いください。

もともと昴くんとは中学校の同級生でした。
一番最初の彼氏、八木君の親友で、何かあると私の相談相手でした。
背が高くて、かっこよくて、大人びた雰囲気をもっていて、とても優しく面白い。
そんな彼のことが、人として大好きでした。
本当にお兄ちゃんのような存在。
兄弟が居なかった私にとって、初めて「親以外で守ってくれる人」という人ができた瞬間でした。
恋愛対象として見始めたのは、八木くんとお別れして、半年くらい経った後。
高校2年生のときだったでしょうか。
相変わらず、色んな相談ごとをしてました。
その時、ふと出た彼の言葉

「俺、彼女できたよ」

ちょっとショックでした。
そりゃ、できるよね、彼女くらい。
お年頃だし。
かっこいいし。
優しいし。
おモテになられますよね。
(゚Д゚)

そんなこんなで、”淡い恋心”というやつは見事に砕け散りました。

幸いにも、告白とかは一切しておらず、「彼女ができた」という言葉にも全く動揺を見せなかった
ので、「お友達」としてのお付き合いは、それから長く続くのでした。
ちなみに、そのときできた彼女が、【登場人物やら】でお届けした、元カノ「麻依さん」デス。
それから5年ほど私も何人かの人たちとオツキアイというものをしてきました。
何かある度に昴くんに相談して。
その度に、少しの「好き」という気持ち∞彼女がいるからダメという気持ちが交差して平行線をたどるのです。

そして突然の出来事。
2005年4月28日、母が亡くなりました。
亡くなった経緯については後日、「過去のこと」で書こうと思っています。
ただ、悲しくて・・・寂しくて・・・・。
今まで母と二人で過ごした家に一人っきり。
当時付き合っていた彼氏(後はヒコと明記します)はいましたが、今ひとつ頼ることが出来なくて。
ふと、昴くんの顔がよぎりました。

【彼と一緒に居たい。】

事情を話し、ウチで夕食を二人で取ることに。
彼と一緒に過ごした時間は、母が亡くなって、初めて安心をした夜でした。
ただ、そんな時間はすぐ終わります。
彼が帰る頃、少し帰ってほしくないという素振りが見えたのでしょう。

「・・・寂しい?」

「・・・少しね・・・・・。」

いたずらっぽく笑って、「大丈夫だよ」って見せてみたけど、堪えられず俯いてしまう私。
すると
急に身体が温かくなりました。

抱きしめられてる・・・?

頭の上から声がします。


「俺でよければいつでも呼んでいいから。」

「いいの?」

「俺の大事な友達兼妹だからね」


そう言って私が安心するであろう時間まで、ずっと頭を撫でていてくれました。
あの時、本当に彼に感謝した。
この人と友達でよかったと思った。
たとえ、彼女になれなくても、彼が友達という関係であればそれでいい。
彼が今の彼女といて、幸せであれば、それでいい。

ひとしきり撫でられ、「そろそろ帰るね」と言われ、後姿を見送ると
なぜだか急に涙が零れました。
一人の寂しさと、今後彼から「女性としては見られない」という確信から・・・。


続きはまた後ほど。



こんな恋愛、応援していただけますか?

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