兄貴たる人と呑むの巻き。

先週の日曜日、写真の撮影（ポートレートモデルのお仕事（？））で、埠頭に行ってきたのですが、雪もチラついていたので、極寒でした。
しかも、そんなときに限って超薄着。
薄い布地のワンピースみたいなの1枚。
そんな服を選んだ自分を恨みました。。。

お陰で、元気はあるのに終始ガクブル((((；ﾟДﾟ)))


そんな雪野でおま。

風邪を引かなかったのは、奇跡か、それともバカなのか･･･。（笑）





先日、地元の兄貴、KENさんと呑んできました。
やっほい。
その時のお話。



つづきはこちら。からどうぞ。

KENさんは、私も最近仲良くなった御人なのですが。
よく、地元のバンドさんのライブにいくんですけど、その時に知り合って（いつも行くバンドの対バンしていたトコロのドラムさん）、mixiやメールで色々気にかけてくれている人です。
年齢が15歳違うヒヨッコ雪野に対しても、優しく、そしてたくましく人生を説いてくれる素敵兄貴。

mixiで凹んだ日記書いたら、呑みに行こうと誘ってくれました。

実は出会ってから二人で呑んだりするのはコレが初。
関係的に、皆でカラオケ行ったりってことはあるだろうけど、まさか呑むとは･･･って間柄の人だったので；；；

お店に入って、開口一番

「で、何があったの(´・ω・｀)？？」

って。

・昴くんから「キモチのモチベーションがあがらない」って言われたこと
・私はまだ好きなこと
・連絡は全然取っていないこと
・今、自分を高めようとしていること（メモをする。参照）
・情緒不安定なこと

というようなことを順番に掻い摘んでお話。
KENさんは、うぅーん･･･と一唸り。
そして。

「それは、雪野は悪くないでしょ。」

「いや、でも、私に足りないものを感じたから、彼（昴くん）は別れを告げたんではないでしょうかねぇ(´・ω・｀)」

「まぁ確かに、それも多少なりともあるかもれんが･･･多分、付き合っていく中で、段々と相手の存在が刺激あるものから、安らぎとか落ち着きとか、癒しとかに変わっていくもんだよな。
･･･刺激を求めていくってことも大切だし、それに対するお互いの努力も大切だが、彼がそれを理解できないなら、今は、まだタイミングが合わなかったってことだと思うぞ？」

「･･･タイミングですかぁー･･･」

「まぁ、現に俺もな・・・」

と、ＫＥＮさんは自分の話をしてくれました。
なんと、ＫＥＮさんと奥さんは、一度3ヶ月ほど付き合って別れ、1年後に再開して復縁して、それから結婚したそうな･･･((((；ﾟДﾟ)))
ＫＥＮさんに、なんで奥さんとまた付き合おうと思ったのか聞いてみたら、こんな答えが返ってきました。

「前付き合ってたときは、彼女（奥さん）は、俺が初めての彼氏だったんだよな。
やたら緊張して、気使ってたりしてたから、3ヶ月くらいで俺が物足りなくて振ったんだよ。
それから1年くらい経ってだったかな、その時のバンドメンバーに勝手になぜか再会の場をセッティングされてな。（笑）
久々に会ったら、普通に話しができて、前とは印象がずいぶん変わってた。
･･･それから何度か二人で会って、俺からヨリを戻そうって言った。
アイツも俺のことまだ好きだったけど、『そろそろ諦めようかな』って思ってたくらいの時だったらしい。
で、ナンダカンダと30歳まで付き合って、結婚しようか、みたいなカンジで。
まぁ、言ってしまえば、アレもタイミングだよな。」

アレですね、ドラマみたいですね（笑）
最初、付き合ったときは奥さんは学生だったそうなんですが、別れて1年の間に社会人になって、人間的に成長して、魅力的になったから付き合ったそうです。
ＫＥＮさんはその1年の間に好きな人ができたりしていたそうなのですが、結局それも実らず、彼女と再会して、見事ゴールイン！っと。

確かに、世の中「タイミング」って大切。
合わなければ合わない。
余程相性がよくても、だ。

この話を聞いて思ったのは、私と昴くん、「付き合う」にはいいタイミングだったけれど、「付き合っていく」のにはよろしくなかったのでしょう。

ただ、ある意味タイミングよかったのかもしれません。




別れたから、次のステップへ進もうと決心できた。
違う自分に出会う為に。

成長した姿を彼に見せたいと思えた。
また好きになってほしいから。







今、昴くんに凄く会いたい。
声が聞きたい。
抱きしめて欲しいし、キスもしたい。

寂しいキモチが沢山あるけれど、今は、心の奥に蓋を。

私が次の段階に進めたとき。
自分に自信が持てたときに、また会おう。


決心の日でした。







ご無沙汰していて、すいませんでした；；；
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