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私、雪野を形成する過去と今のお話。 未来に、誰かに繋がることを願って・・・。
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雪野
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女性
職業:
OL
趣味:
モノ作り。
自己紹介:
福岡市在住の21歳 性別は女性。

自他共に認める器用貧乏。

手先が器用なだけですが・・・。

ココは私が過去に経験したことや、今のことの記録の場として残していこうと思っています。
忘れないうちにメモ!!
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はい、本日2回目の更新の雪野です。

なんか、仕事がシーズンに入ってきて、忙しくなってきている今日この頃。
更新頻度も若干落ちているのでここらで一発。

さて。
最近の昂さん。
(また昂くんネタかよ。)

私が彼より早く帰ってゴハンを作っているとめちゃめちゃ褒めます。
何で??
でも、昂くんの中では彼自身が私の為にゴハン作るのは当たり前みたいで
「いつもありがとう。」
って言うと、決まって
「えっ?・・・なんで(゚Д゚)???」
と不思議そうな顔をします。
どうやら私へのゴハンは彼のライフワーク的なもんになっているようです。

ただ、最近彼の仕事が遅いので(転職して半年になるので仕事を任されてきたらしい。)必然的にゴハンは私の担当。
でも私も私用の仕事とかあるので、夜遅い日が多いのです。
ゴハンはいつも22時過ぎ。
そうなると・・・The手抜き☆
昨日は豚肉焼いたのと水餃子(野菜テンコモリバージョン)でしたし。
ゆでるとか焼くとかしかしない。
でも昂くん帰ってくると

「雪野作ってくれてたの?イイコだねー。ありがとう(^^)」

っていいながら頬ずりしてきます。
待ってー。
これしきのことでイイ子って何ー?!

私にしてみればゴハンって食べなきゃいけないものだし、自分の分も作るんだから何てことないんだけど・・・。
しかも今まで全くゴハンを作ったりしていないわけじゃないのになぁ。
(一応、母には一人暮らしできるように一通りのことは仕込まれていたので。)

・・・わからん。


でも、最近自分で気付いたんですが。
私Mなので(きゃっ☆)叱咤された方が伸びる子なんだと思っていたんですけど・・・
褒められた方が伸びるようです。
いや、マジで。
褒められるとガンガンやっちゃう。

・・・。
まさかっ(゚Д゚)!!

操られてるーーー?!





やっぱりMだから操られてもいいかも・・・なんて思う雪野なのでした。


←お仕事頑張るから、ポチっとーーーー。
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ちょっと忙し目の雪野です。
こんにちわんこw

昨日はなぜか会社のPCの調子が悪かったのか、私がPCに嫌われたのかわかりませんが、更新ができなかったのでお家からコメ返しをしていました。
昨日は私も帰りが22時過ぎていたのですが、幸い(?)昂くんお仕事が時ちかくまで長引いていたので、ご飯準備してコメ返しするまでの時間があったっちゅーわけです。

ほんとはお家で更新した方が何かと便利なんですけどねー( ̄ω ̄;)

あ。
この間、昂くんに「ブログをやってる」ってことを告白してみましたw
でもこの場所は絶対教えませんが・・・(==)
「教えてよー」ってせがまれましたが、断固拒否。
だって恥かしいやん。

もちろんちゃんとエロ日記書いてることもお伝えしました(≧▽≦)
うけけけけw

昂くん・・・アナタの変態度、ココで晒されてまっせ♪


唐突ですが、今度昂くんの身体の写真でも乗せ湯かなと計画中。
最近悲しい事に痩せてきているのですが、、、
唯でさえ細身なのに・・・。

贅肉分けてあげたいわ。


そんなこんなで、ポチっといただければ写真公表率が上がる!!・・・かも?
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こんにちわ。
雪野です。

今日、ふとアクセス解析を文字通り解析してみましたら、どなたかがココにたどり着く際、↓のようなワードで検索かけちゃったみたいです。

女子高生の足舐め動画

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・。
待って。

ココのドコに「女子高生の足舐め動画」なんてワード入ってるのよ(゚Д゚)?!
女子高生の足なんて舐めちゃいないわよっ。

あとは「昂くんエロ」とかってワードもあった。
誰よ、そんなの認識して検索してくるの。

ちょっぴりビックリこいた雪野でした。


あ。
大した事ないけど、続き見ちゃいます??

昨日はエロ日記でご迷惑をおかけしました。
雪野ですわ。

えー・・・エロ日記でドキドキしつつ、昨日は私用のお仕事の後山岸から電話が。
丁度私は帰宅途中でした。

「なんだねー。」

「あ、雪野ちゃーん??」

「おや、ママさん♪どうしたんですか??」

「雪野ちゃん夕飯食べた??」

「いえ、まだですけど、多分昂くんが今夕飯準備してると思います。」

「じゃあもしソレが日持ちするものだったら今から二人でウチ(山岸家)においでー。」

「ハイ???」

・・・。
蟹の次はお寿司が大量にあるそうでソレを昂くんと一緒に食べに来いと。

ちょっと待って山岸家。
アナタん家は何でそんなに高級品が大量なのさ。

そんなこんなで昂くんに連絡したら丁度ご飯作りかけだったらしく、議論の末ご馳走になることにしました。
んー・・・昂くん山岸家へは行った事ないんだけど・・・まいっか。

しばらくして山岸家前で昂くんと待ち合わせ。
中に入ると・・・本当に大量の寿司が・・・。
しかも見たところ良いネタ(高級品)ぞろい。
どうやらユミちゃん(山岸家長女)の彼氏(頭のいい大学生)が論文書いて賞を貰い、その副賞で蟹やら寿司やらが大量らしい。

うん、納得。

しかも、それだけじゃなかった。
私好みのアレも貰ってきてたよ。

わんこっ!!

副賞でチワワ♂ 生後2ヶ月をもらってきていた!!!!


ヤバイ!!!

ぷりちー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


雪野メロメロでやんす。
お寿司を草々に切り上げ、わんこと戯れる。
もう、なんてーの?
動きが全部ぷりぷりしてるんですよ。
ヨタヨタしてるんですよ。
顔が全部疑問符浮いてるんですよ!!

い・・・犬ほしい・・・。


うちにもおっきい犬(昂くん)がいるんだけど・・・やっぱり子犬はかわいいのです!!
寂しさ紛らわす為にポチッっと・・・おねがい・・・♥
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2月某日
帰宅時間。
雪野は自宅の玄関前でため息をついていた。
扉を開ければ昂に告げなければならないことがあった。
それを思うと憂鬱で、なかなかドアノブを回すことができなかったのだ。
しかし、前へ進まなければ始まらない。
意を決して扉を開く。

既にキッチンには先に帰宅した昂が夕飯の用意をし始めたところだった。

「おかえりー。」

「・・・た・・・ただいま・・・。」

明らかに元気の無い雪野の反応に首を傾げる昂。

「どうしたの?なんかあった??」

「えっ・・・いや・・・何も・・・。」

どう見ても同様している雪野。
様子がおかしい。
昂は雪野を問い詰めた。

「なんかあったろ。話してよ。」

「う・・・うん・・・。」

沈黙。
重苦しい雰囲気の中、雪野が口を開く。

「立ち話することじゃないから・・・座って。」

促され、昂はベットへ腰掛ける。
その横に雪野も。
・・・やはり何かある。
先ほどから俯いてばかりで一向に昂と目を合わせようとしない。
いつもならまっすぐに自分の目を見つめ、ニッコリと嬉しそうに笑う雪野の姿は、そこに無かった。
ただ不安そうな・・・申し訳なさそうな顔をして目を逸らすばかりだった。

「あ・・・あのね・・・その・・・ごめん・・・面と向かって言えない・・・。」

そう言って昂の背中に抱きついた。
背中から雪野の体温が伝わってくる。
ぎゅっと昂の胸に手を回し、自分の顔を背中に押し当てながら雪野は続けた。

「昨日ね・・・加弥ちゃんがウチに来るからって言ったでしょ・・・。アレ・・・嘘なの。」

「えっ・・・?」

言っている意味がわからなかった。
言葉を続ける雪野。

「ホントは加弥ちゃん・・・ウチになんか来てないの・・・。別のヤツと居たの・・・。」

「・・・違う人と居たってこと・・・?」

雪野は無言だった。
それは何を意味しているのだろうか・・・。
不安が広がる。

「ずっとね・・・黙っておこうと思ったんだけど・・・昂には嘘をつきたくなくて・・・。ホント、悪い事したと思ってる・・・でも我慢できなかった・・・ごめんなさい・・・。」

どういうことだろうか・・・。
この口ぶり・・・。
まさか・・・雪野がそんなことするわけない・・・。
“浮気”なんて・・・。
昂の鼓動が早くなる。
あの雪野がそんなことする筈はない・・・。
一昨日まではあんなに仲良くやってたじゃないか。
昂は雪野の変化に気付くことに自信はあった。
いつも雪野を間近で見ている自分が・・・大切な彼女の変化を草々見逃すわけがない・・・。

でも・・・もしかしたら・・・。
昂の中で不安がグルグルと回る。

「ゴメン・・・。でも正直に言うよ・・・昨日・・・本当は・・・本当はね・・・。」



つづきはこちら。からどうぞ。
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